真志喜中学校でキャリア教育講話を行いました!
皆さん、こんにちは
毎日暑い日が続いていますが夏バテはしていませんか?
水分補給と休息をしっかり取って乗り切りましょ~
さて、今年度も地域キャリア教育支援業務がスタートしました。
コロナ禍においても子ども達と働く大人を繋げることを目指し、取組みを進めていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
本日は、7/12に真志喜中学校1年生に実施しましたキャリア教育講話についてお伝えします。
「輝く未来は自分で創ろう!10年後のために今できること」と題して、
グッジョブおきなわプロジェクト代表の喜屋武裕江さんに講話いただきました。
コロナの感染拡大状況から3クラスのみ対面とし、残りのクラスは各教室でオンラインにて講話を聴くという形で行いました。
講話では、「なぜ働くのか?」「なぜ高校に行くのか?」の問いかけから始まり、私たちの住む沖縄県について「はたらく」に悩みを抱える若者が多いこと、凡事徹底の大切さや、社会で求められる力、希望や夢を持つことの大切さなどを伝えていました。
講師の問いかけに元気よく答える姿や、各教室で聴いている生徒さんもメモを取りながら興味深く聞いている様子が見られました。
生徒さんの感想から、
「あたり前のことを馬鹿にせず、挨拶や掃除を丁寧に行い、未来は自分で輝かしいものにしたいです」
「夢に近づけるには、何事にも挑戦が大事ってことを学んだ」
「進路についてあまり考えていなかったから考えてみたいと思いました」
「働くうえで必要な力や中学での勉強の大切さなどについて知りました」など、
それぞれに気づきや学びがあったことが窺え嬉しく思いました
スタートしたばかりの中学生活、色々なことに挑戦していってほしいですね
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