嘉数中学校でマナー講習を行いました!
皆さま、こんにちは
10/22は「即位聖殿の儀」がありましたね。
テレビ画面を通してですが、儀式を見れたことは貴重だなと思いました。
子ども達にとっても日本の天皇制や歴史について考える日となったのではないかと思いました
さて、嘉数中学校では、職業人講話に続き、
「マナー講習」を行いました。
講師を8人招聘し、各クラスにお1人ずつ入って頂き、実施しました
ご協力いただいた講師の皆さまには感謝でした
初めに、「なぜ挨拶が大切なのか?」について考えていきましたが、
「礼儀」「相手の気持ちが良くなる」「コミュニケーションがうまくいく」など
たくさんの意見がでていました
マナーの大切さや必要性を理解したうえで、
「お辞儀の練習」「発声練習」「印象」など学んでいきました
挨拶の練習をペアで行う際に、初めは恥ずかしそうにしていましたが
何度か練習するうちに、ちゃんと相手の目を見て大きな声がだせるようになっていました
最敬礼もキレイにできました
生徒さんからは
「お辞儀には状況に合わせて種類があることが分かった」
「マナーは相手を思いやることであり、実行したいと思った」
「職場体験で活かせそう」というような感想があり、
「マナー」や「働くこと」について考える機会となったことが感じられる実施となりました
講師のみなさま、この度はご協力いただき誠にありがとうございました。
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